中央競馬のためにならない話

客観的事実・データから妄想を繰り広げます。

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出馬表から100801

・都合により日曜の出馬表のみの話です。調教師は週単位で見ているので割愛。
武豊騎手がいよいよ復帰。来週再来週には全開でしょうか。
・日曜の遠征(障碍競走除く)は安藤勝騎手、柴田善騎手、武士沢騎手、松岡騎手、渡辺騎手。武士沢騎手は重賞1鞍遠征。
・柴田善騎手、武士沢騎手、松岡騎手は中間報道があったように、いずれも初の小倉参戦です。
・渡辺騎手は土曜に続いての新潟参戦。いずれも南井厩舎のためのようですが、それほどの馬なのかどうか…
・戸崎圭騎手が函館へ! なんというウルトラC。アットエニタイム号には春の天皇賞の際には京都にも連れて行ってもらっていますし、松浦師と備前島氏には頭が上がらないですね。
・ダイシングロウ号に秋山騎手が騎乗。藤岡佑騎手には蹴られたということでしょうか。松田博厩舎が秋山騎手を起用するのは極めて珍しく、9ヶ月ぶり。前走は5年ぶりのコンビでした。
・岡田厩舎で竹之下騎手というのももちろん珍しいですが、軽量要員ですかね。
・柴田善騎手と松岡騎手が来るだけで美浦の小倉滞在組の騎手に出番がなくなるのが…といっても両騎手はすべて関西馬に騎乗するわけですから、単にローテの関係ですかね。
 
・同一場で一日に5頭出し以上する厩舎は以下のとおり。新潟:菊川厩舎が6頭出し、池上厩舎が5頭出し。小倉:音無厩舎が7頭出し、岡田厩舎、坂口則厩舎、宮本厩舎が5頭出し。