- ・新潟1R発走前の駆け込み更新です。
- ・後藤騎手が帰国復帰。来週には三浦騎手も帰国復帰します。
- ・土曜の遠征（障碍競走除く）は伊藤直騎手、酒井騎手、田嶋騎手。
- ・伊藤直騎手は土日とも函館騎乗です。土曜は斎藤誠厩舎の管理馬のための遠征と思われますが、日曜の2頭はいずれもテン乗り。札幌はフル参戦ということなのでしょうか？
- ・酒井騎手はラバーフロー号のためでしょう。今年は積極的に遠征しますね。
- ・愛知の竹田吉騎手が初の中央参戦、と思ったら乗り替わりのようで…。
- ・みなみ北海道Sのホクトスルタン号には藤岡佑騎手が騎乗。前走騎乗の藤田騎手もかつて主戦として騎乗していた横山典騎手も騎乗しないというのは振られたということでしょうか。
- ・ホクトスルタン号を振った（？）藤田騎手はルールプロスパー号に騎乗、とはいえこのルールプロスパー号も横山典騎手に振られた格好。横山典騎手はエアジパング号です。
- ・土曜の新潟には川崎の酒井忍騎手が中央参戦しており、酒井兄弟のマッチアップが3鞍（学騎手の騎乗する鞍すべて）見られます。両者は2004年の函館で、一度だけ同日に同一場で騎乗、ということがありましたが、そのときは直接対決がなく、今回が初めてになります。
- ・小林徹騎手はナムラアトラクト号を降ろされてしまいましたか…。
- ・日曜の遠征（障碍競走除く）は伊藤直騎手、田中博騎手、和田騎手、渡辺騎手。
- ・函館2歳S、小野寺騎手が勝たせたアポロジェニー号は結局勝浦騎手が騎乗。アポロ馬ですから勝浦騎手というのは自然ではありますが、小野寺騎手が初重賞騎乗かとも思っただけに残念。
- ・関屋記念は関西馬が多く出走しますが、騎手帯同はタマモナイスプレイ号だけですか。スピリタス号のように前走同騎手で結果を出していたり、テイエムアタック号のように以前から何度か騎乗していたり、という例もありますけど。
- ・コンビを組んで2戦2勝の田辺騎手と松田博厩舎、今回はついに重賞でのコンビです。最初のきっかけとなったアドマイヤマジン号は準オープンで抽選が通ったっぽかった（アドマイヤマジン号にも騎乗）のに、ここまで来るとは…。
- ・水口騎手…。
- ・池崎騎手と増沢騎手がいずれも約1ヶ月ぶりに騎乗。増沢騎手は今年5戦目、池崎騎手は減量が取れてから9戦目。この騎乗数で勝てと言われても…。
- ・今週の1鞍騎手は青木騎手、池崎騎手、大下騎手、梶騎手、高井騎手、田島騎手、田中克騎手、田中健騎手、千葉騎手、畑端騎手、増沢騎手。
- ・伊藤大厩舎が13頭出し。中間、「今年の函館2歳Sは自然体で」などと言っていたような気がしますけど、これってけっこう気合いが入っているのでは…。とくに小野騎手とは4鞍コンビです。いつのまにか主戦格。
- ・ほか、上原厩舎、鮫島厩舎、荒川厩舎、斎藤厩舎、松山厩舎が2桁出走です。
- ・松元厩舎と金折騎手が5鞍コンビ。今年は平地競走も込みで金折騎手にたくさん乗せることが多いですね。高橋成厩舎と難波騎手のような関係かと思っても、松元師は定年までまだ間があるだけに、ここでのシフトは不思議な感じです。むしろレース勘を取り戻してもらおうという感じでしょうか。
- ・松田博厩舎が内田騎手、蛯名騎手、後藤騎手に同時に依頼。この厩舎が関東トップジョッキーをホイホイと乗せることはかなり珍しく、この3人を同時に乗せるのは初めてです。そもそも蛯名騎手など、乗せるのは3年3ヶ月ぶり3度目のこと。いままで内田騎手も8回、後藤騎手も9回しか乗せていません。
- ・池江寿厩舎とホワイト騎手が4鞍コンビ。身元引受厩舎ですから当然といえば当然か。
- ・服部厩舎と高倉騎手が3鞍コンビ。他にも川須騎手、国分恭騎手にも依頼しており、出走6頭中減量騎手が延べ5人。こんなに減量騎手を起用する厩舎だったでしょうか。
- ・岩元厩舎と高倉騎手が2鞍コンビ。この厩舎の減量要員だった田中健騎手は昨年11月を最後に乗せておらず、しばらく国分恭騎手を起用していたようですが、当面の3kg減は高倉騎手で行くということでしょうか。
- ・同一場で一日に5頭出し以上する厩舎は以下のとおり。土曜新潟：斎藤厩舎、保田厩舎が5頭出し。土曜小倉：坂口大厩舎が5頭出し。日曜函館：伊藤大厩舎が6頭出し。日曜新潟：上原厩舎が6頭出し、松田博厩舎が遠征で4頭出し。
