中央競馬のためにならない話

客観的事実・データから妄想を繰り広げます。

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中京ヤングバトルシリーズ2010ポイント表

諸事情により遅くなりましたが、ヤングバトルシリーズ2010でもポイント状況を確認していきます。

順位騎手ポイント一般1着一般2着一般3着若手1着若手2着若手3着若手4着若手5着若手6着以下
1国分恭介25103210
2丸田恭介135332
2宮崎北斗133154
4小野寺祐太115321
5丹内祐次10
6田中健75102
7上野翔651
8荻野琢真532
8田中博康514
10田村太雅33
10丸山元気312
12草野太郎211
12池崎祐介22
12小島太一22
12黛弘人22
16大江原圭11
16北村浩平11
16国分優作11
16生野賢一11
16千葉直人11
16中村将之11
16船曳文士11
※ポイントなしの騎手は省略。


国分恭騎手が若手騎手競走含む3勝で早くも抜け出しました。いまだに平場競走に3kg減で騎乗できるという状況なので、減量騎手の中でもっとも質の良い競走馬が集まっており、当然といえば当然の結果ではあります。今週にも2kg減に昇格しそうですが、それでもこの勢いはそう簡単に止まらないのでは、という印象。丸田騎手や宮崎騎手がよほど奮起しなければ、このまま逃げ切ってしまいそう。国分恭騎手は前回優勝したのだから集計対象外にしてもいいとは思うのですが、実際どのような扱いになっているかは中京競馬場に貼り出されているはずの公式発表のポイント表を見なければなりません。