中央競馬のためにならない話

客観的事実・データから妄想を繰り広げます。

ツイッター@horsedatacも少しやってます

中京ヤングバトルシリーズ2010ポイント表

4週にわたる中京ヤングバトルシリーズ2010、31日終了時点でのポイント表です。

順位騎手ポイント一般1着一般2着一般3着若手1着若手2着若手3着若手4着若手5着若手6着以下
1→ 1国分恭介49256410 3 1
2→ 2丸田恭介241031 4321
2→ 3宮崎北斗20 531 54 2
8→ 3荻野琢真20 6110 3
5→ 5丹内祐次17 5 10 2
8→ 5田中博康17 210 4 1
4→ 7小野寺祐太13 53 41
7→ 7上野翔 13 1 10 2
6→ 9田中健 12 53 22
10→10丸山元気11 31 4 3
16→11中村将之 7 5 2
12→12黛弘人  6 3 3
12→13草野太郎 4 1 3
17→13松山弘平 4 1 3
10→15田村太雅 3 3
12→15池崎祐介 3 3
16→15千葉直人 3 3
16→15船曳文士 3 3
12→19小島太一 2 2
16→19国分優作 2 2
16→19生野賢一 2 2
16→22大江原圭 1 1
16→22北村浩平 1 1
17→22加藤士津八 1 1
※ポイントなしの騎手は省略。


国分恭騎手が土曜に3勝の固め撃ち、2位以下に大差をつけ独走しています。日曜がからきしだったのに加え、今週末から2kg減での騎乗となるので若干失速するおそれはありますが、仮に残り2週をポイントなしで終えても優勝できる可能性が高いというほどの差がつきました。一般競走での勝利がある程度想定できる丸田騎手が若手騎手競走で2勝くらいできれば混沌としてくるのですけど、ちょっと厳しいでしょうか。若手騎手競走になると不思議といい馬が回ってくる上野騎手も場合によってはチャンス、とも言えましょうが、彼の場合は現状くらいが精一杯なのかもしれません。