中央競馬のためにならない話

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勝手に新潟ヤングバトルシリーズ2011ポイント表

勝手に新潟ヤングバトルシリーズ2011のポイント表です。

順位騎手ポイント一般1着一般2着一般3着若手1着若手2着若手3着若手4着若手5着若手6着以下
3→ 1川須栄彦3420 3 4 4 3
2→ 2高倉稜 32 5 3 120 3
1→ 3平野優 2515 3 4 21
4→ 4松山弘平1910 2 5 2
11→ 5宮崎北斗16 3 110 2
4→ 6横山和生14 10 22
7→ 7森一馬 13 3 5 3 2
6→ 8伊藤工真12 5 4 3
8→ 9嶋田純次 9 5 3 1
14→ 9杉原誠人 9 5 3 1
8→11黛弘人  8 4 22
8→12水口優也 5 3 2
14→13西村太一 4 22
11→13小野寺祐太 4 4
11→15高嶋活士 3 3
14→16田中克典 2 2
14→16花田大昴 2 2
外→16千葉直人 2 2
14→19大下智  1 1
14→19荻野琢真 1 1
14→19菅原隆一 1 1
外→19小島太一 1 1
※ポイントなしの騎手は省略。


川須騎手がトップに立ちましたが高倉騎手との差はわずか。高倉騎手の場合、日曜は京都で騎乗したという事情もありますので、現時点での両者の差はほとんどないと見てよさそうです。川須騎手も来週から1kg減になって減量状況はふたたび並びますし、高倉騎手が今後新潟フル参戦なら、最後まで激しい競り合いになるのでは、と予想します。
宮崎騎手が若手騎手競走1着でジャンプアップ。重賞2着も果たしました。現行のシステムだと重賞でも一般競走でもポイントは一緒なので重賞2着の効果はそこまで大きくないですが、関係者には良いアピールになったのではないでしょうか。
騎乗数が少ないながら杉原騎手が健闘。デビューこそ遅くなりましたが、ブービー人気の穴馬を2着に持ってくるなど、高嶋騎手あたりよりはチャンスがもらえているし、思い切った騎乗ができているように思います。一時はどうなることかと思いましたが、これなら初勝利もそう遠くないかもしれません。