中央競馬のためにならない話

客観的事実・データから妄想を繰り広げます。

ツイッター@horsedatacも少しやってます

勝手に新潟ヤングバトルシリーズ2011ポイント表

勝手に新潟ヤングバトルシリーズ2011のポイント表です。順位変動は過去4週分です。

順位騎手ポイント一般1着一般2着一般3着若手1着若手2着若手3着若手4着若手5着若手6着以下
2→ 2→ 1→ 1川須栄彦1015015 9 516 6
1→ 1→ 2→ 2高倉稜 9620 6 260 323
3→ 3→ 3→ 3平野優 511512 4 5 4 47
14→13→ 5→ 4西村太一4815 9 310 29
4→ 4→ 4→ 5松山弘平4215 3 4 10 3 7
7→ 5→ 6→ 6宮崎北斗39 5 3 220 3 6
6→ 8→ 9→ 7黛弘人 3210 1 8625
4→ 6→ 8→ 8杉原誠人30 5 10 46 5
12→11→ 7→ 9水口優也28 5 3 110 27
8→ 7→11→ 9横山和生28 10 5 364
10→10→10→11伊藤工真27 5 1 5 8 8
11→11→14→12森一馬 24 3 110 5 3 2
8→ 9→11→13嶋田純次21 6 5 343
15→14→13→14小野寺祐太18 3 3 12
18→17→17→15藤懸貴志14 6 4 22
13→15→16→16高嶋活士12 5 7
17→15→15→17田中克典11 1 5 5
22→23→19→18荻野琢真 8 43 1
15→18→18→19花田大昴 6 3 3
22→19→20→20田中健  3 3
18→19→21→21小島太一 2 2
18→19→21→21千葉直人 2 2
18→19→21→21大下智  2 2
外→23→24→24池崎祐介 1 1
22→23→24→24草野太郎 1 1
22→23→24→24菅原隆一 1 1
※ポイントなしの騎手は省略。


川須騎手、高倉騎手ともに一般競走2勝でポイントを重ね、両者のポイント差は1ポイントだけ縮まり5ポイント。残り1週、このまま川須騎手が逃げ切るでしょうか。どちらかが若手騎手競走を勝てれば、俄然有利になると思われます。
3位争いも激しくなってきました。しばらくポイントを伸ばせなかった平野騎手が勝てはしなかったものの連対するなどでポイント加算、西村騎手がそれに迫っています。西村騎手はここ2週好調、この勢いを維持できれば最後に平野騎手を交わすことがあっても。4位を守っていた松山騎手はここへ来て不調気味、少し離されてしまいました。
上位とはあまり関係ないですが、先週は新人騎手の活躍が見られた週でもありましたね。若手騎手競走で新人騎手が3着以内を独占したり、初勝利まであと一歩のところまで来ている藤懸騎手が一般競走で2着2回になったりと、新潟が全鞍減量を活かしやすいダートであること、来週で開催終了なので上位馬の駆け込み連闘が多くなりそうなことを考えると来週も今週程度の活躍は見られるかもしれません。
若手騎手競走で優勝したのは宮崎騎手と森騎手でしたが、ここまでシリーズが進むと10ポイント程度の加算ではランキングが大きく動くところまではいかないです。