- ・石橋守騎手があっさり復帰です。
- ・日曜の遠征（障碍競走除く）は荻野琢騎手、勝浦騎手、後藤騎手、的場騎手。荻野琢騎手と的場騎手は1鞍遠征。
- ・水口騎手も日月とも京都で騎乗ですが、もう彼については遠征扱いとしないこととします。
- ・重賞は日曜にシンザン記念、月曜にフェアリーS。
- ・シンザン記念は乗り替わりが少なめです。武豊騎手はマコトリヴァーサル号ではなくグラーネ号に、福永騎手はピュアソウル号ではなくレオンビスティー号に騎乗。
- ・勝浦騎手は久々の関西主場。関西主場は1年1ヶ月ぶり、京都は1年2ヶ月ぶりです。
- ・中山ではオープン特別のジャニュアリーSが組まれています。ジーエスライカー号が何気に中央に移籍しており、これが移籍初戦になります。
- ・北村宏騎手がダイワマックワン号ではなくゼンノベラーノ号に、江田照男騎手がブライトアイザック号ではなくファイナルスコアー号に騎乗。
- ・音無厩舎が田中勝騎手を乗せます。かつてヴィクトリー号で皐月賞を優勝した組んだコンビ、1年5ヶ月ぶりのコンビです。
- ・中山でもう一つオープン特別として、中山新春ジャンプSが組まれます。
- ・横山義騎手がトーセンオーパスではなくサトノバロン号に騎乗。
- ・5日の「出馬表から」でゴールデンハインド号とドリームセーリング号は最終的に荻野琢騎手に戻るみたいなことを書いたら、早速ドリームセーリング号も荻野琢騎手で出走ですね。
- ・月曜の遠征（障碍競走除く）は後藤騎手、武豊騎手、福永騎手、藤岡佑騎手、ルメール騎手。
- ・フェアリーS、オメガハートランド号は福永騎手に戻る形になりますね。
- ・アイスフォーリス号は石橋脩騎手が騎乗しますが、おそらく松岡騎手が騎乗予定で、急遽の措置なんでしょうね。
- ・トーセンベニザクラ号は津村騎手が騎乗、こちらも手綱が戻ることになります。
- ・武豊騎手がターフデライト号に騎乗。わりと早いうちから次走報に記載されていたので、この馬のための予定の遠征ということでよいと思われます。
- ・京都ではオープン特別の淀短距離Sが。ワンカラット号に岩田騎手が騎乗。藤岡佑騎手は中山でラシンティランテ号です。ワンカラット号を蹴ってまで ラシンティランテ号ですから、気合いが入ってそうですね。
- ・マルモセーラ号に田中健騎手、ワイルドラズベリー号に浜中騎手。いずれも久々に手綱が戻ります。
- ・宗像厩舎が四位騎手を乗せています。一時サープラスシンガー号の主戦になりかけていましたが最近はコンビ結成がなく、今回が1年8ヶ月ぶりのコンビです。
- ・ドリームバレンチノ号、今回は安藤勝騎手を配してきました。ここまできましたか。
- ・今週の1鞍騎手（障碍競走除く）は石橋守騎手、岩部騎手、上野騎手、嘉藤騎手、小島騎手、小林徹騎手、高嶋騎手、武幸騎手、田中健騎手、二本柳騎手。
- ・週末を終えても今年の騎乗がない騎手は、休業中および騎乗停止を除くと以下のとおり。安藤光騎手、大江原騎手、大下騎手、荻野要騎手、梶騎手、鈴来騎手、高橋亮騎手、武英騎手、田中克騎手、田面木騎手、千葉騎手、林騎手、増沢騎手、水出騎手、南井騎手。
- ・中竹厩舎が13頭出し。
- ・松岡騎手が再度離脱したことにより、相沢厩舎は今週も石橋脩騎手と3鞍コンビ。
- ・菊川厩舎と小野寺騎手が3鞍コンビ。ちょうど1年前、週4鞍コンビというのがありましたが、その時以来のまとまった依頼です。
- ・田所厩舎が畑端騎手を乗せています。一昨年の夏に2鞍乗せていますが、それ以来の騎乗。今回は岩崎僖澄氏のオーミ馬ということで、畑端騎手がオーミレイライン号を勝たせたことが大きく関係していそうです。
- ・中尾厩舎と和田騎手が4鞍コンビ。和田騎手は厩舎の主戦格ではありますが、週4鞍というのは珍しいです。
- ・堀厩舎と福永騎手が3鞍コンビ。フェアリーSをはじめ、遠征してくる福永騎手の10〜12Rをがっちりキープです。
- ・同一場で一日に5頭出し以上する厩舎は以下のとおり。日曜中山：菊川厩舎、高橋祥厩舎が5頭出し。中竹厩舎が遠征で5頭出し。日曜京都：松元厩舎が5頭出し。月曜中山：奥平厩舎が6頭出し、大和田厩舎、宗像厩舎が5頭出し。月曜京都：大橋厩舎、松元厩舎が5頭出し。
- ・厩舎では、取り消し等がない限り、週末を終えると開業中の全厩舎が出走したことになります。
