勝手に新潟ヤングバトルシリーズ2011(秋)最終結果

勝手に新潟ヤングバトルシリーズ2011(秋)の最終結果です。順位経過は過去4週。

順位	騎手	ポイント	一般1着	一般2着	一般3着	若手1着	若手2着	若手3着	若手4着	若手5着	若手6着以下
1→ 1→ 1→ 1	川須栄彦	146	75	27	13	20	5			6
3→ 2→ 2→ 2	松山弘平	68	25	18	3		10	4		4	4
2→ 2→ 3→ 3	黛弘人	57	10	9	2	20	5		6	2	3
5→ 4→ 4→ 4	高倉稜	53	20	9	3		10	8			3
8→ 7→ 5→ 5	平野優	48	5	3	5	20			6	6	3
6→ 6→ 7→ 6	宮崎北斗	45	5	12	4	10	5	4		2	3
4→ 5→ 6→ 7	杉原誠人	37	5	3	1	10	5	4	3		6
8→ 7→ 8→ 8	西村太一	30	10	6				4			10
7→ 9→ 9→ 8	藤懸貴志	30	5	6	1		5	8		2	3
16→10→13→10	小野寺祐太	29				20					9
16→15→10→11	横山和生	24		3	1	10			3		7
10→10→12→11	森一馬	24		6		10			3		5
外→外→11→13	国分優作	21	10	3	1			4	3
11→12→14→14	荻野琢真	19	5	3	1				6		4
14→15→17→15	田中健	17	5		1			4		2	5
13→14→15→16	菅原隆一	15					5		6		4
12→13→15→17	国分恭介	11	10								1
19→18→19→17	水口優也	11						4			7
18→18→18→19	千葉直人	9					5	4
15→17→19→20	小島太一	7					5				2
20→20→21→21	高嶋活士	3									3
外→外→外→22	池崎祐介	1									1

※ポイントなしの騎手は省略、日曜の若手騎手競走で競走中止の小島騎手はポイントなしとした。

各騎手ほとんどポイントを伸ばせず、大きな動きもなく終了しました。

川須騎手は危なげない逃げ切りではありましたが、最後2週は勝ち星なし。減量が取れて最初の勝利がまだありません。今週からはついに中央に打って出るようで、その英断には拍手ですが、減量なしの状況にまだ慣れ切っていないと見られるだけに、もう少し苦戦するのかもしれません。丸山騎手のように早めに立ち直れればよいのですが。
川須騎手が抜けて、次に誰が若手騎手の中心になるかは、ことローカルに関しては松山騎手ということになるのでしょうが、高倉騎手や宮崎騎手とともに来年には通算100勝を達成して若手騎手の資格を失うことになりそうなので、さらに次の世代で考えねばなりません。そうすると平野騎手でしょうか。
小倉は若手騎手競走が組まれないので、今年の勝手にヤングバトルシリーズは終了。番組をざっと見た感じ、次は春の新潟開催ですかね。けっこう先です。