勝手に新潟ヤングバトルシリーズ2011(秋)ポイント表

勝手に新潟ヤングバトルシリーズ2011(秋)、第5週終了時点のポイントです。順位経過は過去4週。

順位	騎手	ポイント	一般1着	一般2着	一般3着	若手1着	若手2着	若手3着	若手4着	若手5着	若手6着以下
1→ 1→ 1→ 1	川須栄彦	136	75	18	12	20	5			6
6→ 3→ 2→ 2	松山弘平	62	25	15	3		10	4		2	3
2→ 2→ 2→ 3	黛弘人	50	10	9	2	20			6		3
4→ 5→ 4→ 4	高倉稜	49	20	9	3		10	4			3
11→ 8→ 7→ 5	平野優	38	5	3	5	10			6	6	3
6→ 4→ 5→ 6	杉原誠人	35	5	3	1	10	5	4	3		4
3→ 6→ 6→ 7	宮崎北斗	33	5	6	4	10		4		2	2
5→ 8→ 7→ 8	西村太一	28	10	6				4			8
6→ 7→ 9→ 9	藤懸貴志	26	5	3	1		5	8		2	2
15→16→15→10	横山和生	22		3	1	10			3		5
外→外→外→11	国分優作	21	10	3	1			4	3
6→10→10→12	森一馬	19		3		10			3		3
17→16→10→13	小野寺祐太	18				10					8
12→11→12→14	荻野琢真	16	5	3	1				3		4
外→12→13→15	国分恭介	11	10								1
10→13→14→15	菅原隆一	11					5		3		3
12→14→15→17	田中健	10			1			4		2	3
15→18→18→18	千葉直人	9					5	4
14→15→17→19	小島太一	6					5				1
18→19→18→19	水口優也	6									6
18→20→20→21	高嶋活士	2									2

※ポイントなしの騎手は省略。

残り1週となったので川須騎手はもう安泰ですね。ただ、今週は珍しく未勝利でした。減量がなくなったことが微妙に影響しているのでしょうか。場合によっては年間100勝も視野に入るペースだっただけに、痛い足踏みです。また、通算100勝を達成したことで若手騎手競走への出走資格を失ったようで、若手騎手競走で川須騎手が稼いでいたかもしれないポイントが他騎手へ渡ることになりました。ここまで来れば大きな影響とまではいかないかもしれませんが、上位争いを見るうえでは注目でしょうか。
松山騎手が2位に上がってきました。今開催で息を吹き返した印象で、目下安定して上位に食い込んでいます。黛騎手はたまに穴を開けており、先週も日曜最終で大穴を開けましたが、馬券になる頻度はぐっと減り、3位に後退。残り1週で12ポイント差と、2位は厳しいかもしれません。むしろ高倉騎手との3位争いが激しくなりそうです。
平野騎手が少しずつ上昇中。ここ2週は3着が多かったですね。若手騎手競走でも掲示板以上が多いですし、先週はメインレースで馬券になりました。二ノ宮厩舎のバックアップもしっかりしていて、緩やかではありますが着実に前進している印象です。横山和騎手が若手騎手競走1着、人気薄を2着3着に持ってきて（とくに土曜3Rは複勝10,000円超）、順位を上げてきました。いまいち波に乗れない成績が続きますが、これがきっかけになるといいのですが。
今週も騎乗するかは微妙ですが、国分優騎手が1週で21ポイント稼いで中位へ。主場で一時の勢いがなくなってきたところでのローカル参戦で、減量も大きかったと思われますが、ローカルなら上位馬が回ってくるところを見せたように思います。減量が切れるまであと半年もない中、主場で食らいついていくか、ローカルを転戦するか、悩みどころですね。