中央競馬のためにならない話

客観的事実・データから妄想を繰り広げます。

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出馬表から110709-10

・先週落馬の中村騎手が休業へ。ほか、蓑島騎手や横山義騎手も休業に入っています。
・先週から国分優騎手が2kg減ですね。
・土曜の東西主場への遠征(障碍競走除く)は小林慎騎手。
・小林慎騎手、3鞍騎乗があるのですが、矢作厩舎は1鞍もなく、すべて関東馬、すべてテン乗りなんですよね。平井厩舎のシチー馬に2鞍騎乗ということでここで呼ばれた可能性がありますが、平井厩舎ともシチー馬とも特に縁があるわけじゃなし、土曜中山の除外馬に騎乗しそうな馬がいるでもなし、どういう遠征なのでしょう。強いて言うなら、矢作厩舎が一頭中山へ送り込んでいることから、除外覚悟で当初この馬に騎乗する予定が、他馬の回避で抽選や除外がなくなり、空いた田中勝騎手を乗せることにした関係で小林慎騎手が宙ぶらりんになった、などとは妄想できますが…。
阪神メインは準オープンのジュライS。エーシン馬2頭出しは、リターンズ号が福永騎手でもよさそうですが、川田騎手が継続騎乗で、福永騎手はホワイティ号に騎乗。ホワイティ号の主戦だった北村友騎手はシェーンヴァルト号に騎乗です。一時期降ろされた時期があったとはいえ、北村友騎手にとってはやはりシェーンヴァルト号が第一なのでしょうか。単純にエーシンホワイティ号の乗り替わりが先に決まっただけかもしれませんけど。
マイネルプルート号に小牧騎手が騎乗。よく騎乗していた和田騎手はカイシュウボナンザ号に騎乗。小牧騎手のマイネル馬騎乗は珍しいですね、と書きたかったのですが、年に何回かは騎乗しているようで。直近は東海Sマイネルアワグラス号でした。最近じゃないですか。
・函館でも準オープンの青函Sが組まれています。ここにエドノヤマト号が出走するわけですが、武豊騎手が今年函館で多く騎乗しているのはこの馬のためというところが多分にあるのでしょうかね。
・騎乗があっても1鞍、ということの多い田面木騎手、珍しく1日3鞍。的場厩舎や杉浦厩舎から依頼が来ています。もっとも、注目はほとんど自厩舎とも言っていいであろう藤沢和厩舎の良血・サトノプレジデント号ですね。先週エポワス号が残念なことになったわけですが、そのレースで横山典騎手が騎乗停止になったことで転がり込んできたと思われる今回、代打といわずずっと騎乗できればよいのですが。
・先週帰国後JRA初騎乗を果たした青木騎手、今週も騎乗があります。
・日曜の東西主場への遠征(障碍競走除く)は赤木騎手、上村騎手、大庭騎手、小牧騎手。赤木騎手はメインレースによらない遠征です。
・ほか、三浦騎手と宮崎騎手が中山へ、秋山騎手が京都へ、柴田善騎手が函館へ出向いています。
七夕賞は主戦騎手を確保できずに鞍上に苦労したと思しき馬も何頭か。オペラブラーボ号には大野騎手、ケイアイドウソジン号には江田照騎手、サンライズベガ号には北村宏騎手、トウショウウェイヴ号には武士沢騎手、ドモナラズ号には柴田大騎手が騎乗。
・なぜか函館6Rでお勤め終了の藤田騎手などは、函館で騎乗せずにケイアイドウソジン号に乗りに中山に来てもよさそうなものですが。
・アドマイヤメジャー号に上村騎手が騎乗。川田騎手がプロキオンSでスーニ号に騎乗するということもあるのでしょうけど、アドマイヤコスモス号を通してアドマイヤ馬の中での上村騎手の位置付けが上昇していると推測されますね。中山騎乗は2年7ヶ月ぶりです。ここ3年は騎乗数が少ないながら(2.0.1.0)と好相性。まあこの中にはスリープレスナイト号のスプリンターズS優勝も含まれるのですが。
エーシンジーライン号、転厩初戦なんですね。調べてみたら、岡田厩舎のエイシン馬・エーシン馬はアポロン号もエンブレム号(以上エイシン馬)もジーライン号もシークルー号もイオマンテ号(以上エーシン馬)も、すべて転厩になったようで。トラブルの匂いが。
プロキオンS騎乗の大庭騎手は2年5ヶ月ぶりの京都。これまで関東馬の遠征に帯同して関西主場へ、ということは何度かありましたが、今回のように関西馬に騎乗するために関西主場へ遠征するのは初めて。というか関西主場で関西馬に騎乗すること自体が初めて(今年3月の震災に伴う措置の際も阪神で騎乗しながら関西馬の騎乗はなし)になります。プロキオンS以外にも、タマモクリエイト号で縁のできた小原厩舎からタマモ馬が回ってきていますね。
・小坂騎手が2年7ヶ月ぶりの平地重賞騎乗。このときは阪神JFの抽選突破だったので、最初から騎乗予定だったという話でいくと、5年10ヶ月ぶりになるのでしょうか。とにかく久々になります。
・函館の巴賞は柴田善騎手が再度ブリッツェン号のために参戦。この先も毎回ブリッツェン号のために北海道に乗りに来ることになるのでしょうか。
・赤木騎手は1年半ぶりの中山遠征。前回は1鞍遠征で見事に勝利。今回はピンクペガサス号のためと思われますがどうでしょう。
・今週の1鞍騎手(障碍競走除く)は青木騎手、石橋守騎手、嘉藤騎手、菅原騎手、鈴来騎手、高橋智騎手、高橋亮騎手、田嶋騎手、田中健騎手。
 
・先週から岩田騎手が函館へ。今年は北海道参戦が早いですね。
武豊騎手は先週が土日とも函館、今週は土曜函館、日曜京都。ここまでの騎乗傾向からいくと、基本的には函館中心なんでしょうか。
・先週から騎乗停止明けの黛騎手は例年通りの北海道参戦になっています。
 
・藤沢和厩舎が12頭出し。乗せる騎手がバラバラで、ある程度乗せたことのある騎手勢揃いといった趣。柴田善騎手とは9ヶ月ぶり、田中勝騎手とは1年ぶりのコンビです。で、サトノヒーロー号に乗せろとは言わないので、サトノジューオー号なりレッドガルーダ号なりウマザイル号なり、杉原騎手を乗せませんか…。
・音無厩舎、東西重賞に2頭ずつ送り込んでいます。やる気だ。
小島茂厩舎が10頭出し。この厩舎がこれだけの攻勢をかけるのはあまりないような気も。10頭出しは11ヶ月ぶりで、その際は3勝でしたが果たして。まあ9頭出しはけっこうあるようですけど。
嶋田功厩舎と江田照騎手が4鞍コンビ。あまり記憶にない組み合わせと思ったら、5月末から急増しているようですね。そこそこの着順に持ってきていますし、依頼が増えるのも当然でしょうか。それにしてもこの厩舎、成績の割に勝ち星が極端に少ないことで一部で知られており、昨年は(1.13.10.8.21.119)、今年も(1.6.7.5.3.59)と極端です。
・浅見厩舎が竹之下騎手を乗せています。2年5ヶ月ぶり。竹之下騎手がヤマニン馬に騎乗というのも珍しいです。
・土田厩舎と古川騎手が3鞍コンビ。関東厩舎と関西騎手ですが、おなじみのコンビです。
・主戦騎手である内田騎手と石橋脩騎手は怪我、外国人騎手は帰国、特別指定競走での地方騎手の遠征はなし、ということで鞍上確保が大変な堀厩舎、今週は小野寺騎手、後藤騎手、柴田善騎手、田中勝騎手、田辺騎手に依頼。小野寺騎手は初めて、後藤騎手は3ヶ月ぶり、柴田善騎手は1年ぶり、田中勝騎手は3年1ヶ月ぶり、田辺騎手は4年1ヶ月ぶりと、上位厩舎に人気のない騎手というわけでもないのにこの久々っぷりはすごいです。
・本田厩舎が黛騎手を乗せています。この組み合わせで新馬戦2番人気のシンハヤブサ号、というのは少々意外な感じですが、思えばトップオブヘヴン号にも乗せていましたね。その際は降着になったわけですが、それでも乗せるというのは、調教を手伝っているというのもあるかもしれませんけど、本田師がそれなりに黛騎手を買っているんでしょうか。
・開業からしばらく動きのなかった木村厩舎が初出走。一発目の鞍上は三浦騎手です。
・同一場で一日に5頭出し以上する厩舎は以下のとおり。土曜中山:小桧山厩舎が6頭出し、奥平厩舎、嶋田功厩舎が5頭出し。土曜京都:坂口厩舎が5頭出し。日曜中山:小島茂厩舎、小西厩舎が5頭出し。日曜京都:岩元厩舎、小原厩舎、宮本厩舎、吉田厩舎が5頭出し。