- ・川田騎手が帰国しました。さっそく12鞍騎乗です。
- ・岩田騎手は新潟でビッシリのようなので、今週から遠征扱いとしません。
- ・土曜の東西主場への遠征（障碍競走除く）はありません。
- ・札幌メインに名物オープン特別、札幌日経オープンが組まれています。
- ・長谷川騎手主戦のはずのフミノヤマビコ号に勝浦騎手が騎乗。長谷川騎手はピエナファンタスト号に騎乗します。
- ・札幌日経オープンは出走11頭中、6頭までが格上挑戦です。まあ例年こんなものですが。
- ・札幌では2歳オープン特別のクローバー賞も組まれています。
- ・アットウィル号に三浦騎手が騎乗、岩田騎手が乗りに来るほどではないということでしょうか。
- ・同様にタガノハピネス号は松山騎手ではなく松田騎手が騎乗。
- ・一方で、ロゴタイプ号は新潟に軸足を移したはずの村田騎手が1鞍騎乗で乗りに来ます。
- ・新潟でも2歳オープン特別のダリア賞が組まれています。内田騎手がアイディンビュー号ではなくテン乗りのエイシンラトゥナ号に騎乗。当レースの関西馬3連覇、エイシン・エーシン馬3連覇がかかっています。
- ・新潟メインの北陸SではGI2着馬・メジャーアスリート号と重賞馬・ゴーイングパワー号が出走。交流重賞優勝の3歳馬が準オープンに出られるとは。ゴーイングパワー号の鞍上は最近岩元厩舎とのゆかりが深い柴田善騎手です。
- ・ガンジス号がダートに戻ってきましたが、藤岡佑騎手は乗りに来ないんですね。岩田騎手騎乗です。
- ・日曜の東西主場への遠征は藤岡康騎手、藤岡佑騎手、幸騎手、和田騎手。みな重賞騎乗のための遠征です。
- ・ほか、田中勝騎手が札幌で騎乗します。
- ・新潟メインはレパードS。ダノンゴールド号は蛯名騎手が騎乗。
- ・岩田騎手はメテオライト号ではなくフリートストリート号を選択しました。
- ・北村宏騎手はダイワスパンキー号ではなくアドマイヤレイ号へ。
- ・小倉メインは小倉記念、当初岩田騎手騎乗と言われていたダノンバラード号は岩田騎手の新潟滞在に伴い、小牧騎手が継続騎乗となりました。
- ・重賞馬となったアスカクリチャン号は田辺騎手が騎乗します。ハンデは2kg増ですが、久々重賞制覇のチャンス。
- ・中井騎手がゲシュタルト号に騎乗。自厩舎の有力馬で重賞に臨めるということで、中井騎手も気合いが入ることでしょう。
- ・札幌メインはオープン特別のしらかばS。安藤勝騎手の名が見えます。今週も日曜のみの2鞍ですが、先週から札幌に腰を据えたようですね。
- ・吉田隼騎手はハッピーグラス号やプレシャスジェムズ号ではなくキクノアポロ号に騎乗。ハッピーグラス号は丸山騎手、プレシャスジェムズ号は四位騎手です。
- ・今週の1鞍騎手（障碍競走除く）は上野騎手、大下騎手、桑村真騎手、小島騎手、芹沢騎手、田面木騎手、二本柳騎手、馬渕繁騎手、宮崎光騎手、山本政騎手。
- ・先週土日とも新潟だった吉田隼騎手は札幌に戻ってきましたね。
- ・坂口厩舎が10頭出し、川須騎手とエーシン馬とのトリオで3鞍、田辺騎手とのコンビで4鞍です。
- ・矢作厩舎が花田騎手と2鞍コンビ。昨年4度乗せていますが、今年は初めて。この厩舎の3kg減だと藤懸騎手が多いですが、これをきっかけに食い込めますかどうか。
- ・角田厩舎と古川騎手が4鞍コンビ。これまで6度しかない組み合わせですが、どういう風の吹き回しでしょうか。古川騎手は角田騎手引退後のバローズ馬に騎乗する機会が多かったですが、その縁で云々というのも違う気がします。
- ・小桧山厩舎と菅原騎手が3鞍コンビ。一時期3kg減として横山和騎手にベッタリだった厩舎ですが、3ヶ月騎乗依頼がなく、最近は菱田騎手などを乗せていました。今年勝利のない菅原騎手、白井厩舎以外に食い込むチャンスです。
- ・松田博厩舎と北村友騎手が5鞍コンビ。川田騎手が戻ってきても、このコンビは継続なのでしょうかね。
- ・同一場で一日に5頭出し以上する厩舎は以下のとおり。土曜新潟：高木厩舎、手塚厩舎が5頭出し。土曜小倉：石坂厩舎、松田博厩舎が5頭出し。日曜新潟：蛯名厩舎、宗像厩舎が5頭出し。日曜小倉：坂口厩舎が6頭出し、田中章厩舎が5頭出し。
